多肉植物やサボテンの置き場所について書きます。
我が家は東京にあります。
なので地域によって幾分か違いがあると思います。
このブログに書いてあることは参考程度に読んでみて下さいね。
多肉植物は日当たりの良い場所を好みます。
湿度が苦手なので乾燥気味も好みます。
⇒
水やりについて風通しの良い場所を好みます。
ただし、北風の当たらない場所が良いです。
サボテンは日当たりが良く、湿度を嫌い乾燥を好みます。
わが家の経験だと温度が高い方が良いです。(あくまでも我が家の環境ですが)
だいたい30℃前後~40℃くらいまで平気です。
日焼けに注意!
日焼けは夏だけでなく春先から夏の終わりごろまで注意が必要です。
だいたい3月~9月までです。
種類によって強い日差しに弱い物があります。
⇒
多肉植物とサボテンの日焼けの対処法高温に注意!
西日にも注意が必要です。
わが家の場合は小さなガラスケースで育てていますが、
最高28℃までで、(世話をしている夫に確認をしたら、30℃前後が良いと言っていました。)それ以上になると窓を開けるとか日陰を作るとか工夫して温度調節しています。
梅雨時期から梅雨が明ける頃の突然カッとなるような強い日差しは要注意です。
日焼けすると見栄えも悪くなります。
わが家の場合、多肉植物は家の中の日当たりの良い場所に置いていることが多いです。
風通しも良く雨にも当たりません。
だけど成長期の時期は外に出して日光浴させています。 ⇒
成長期と休眠期 ただし、種類によって赤く日焼けする物があるので注意しています。富士子宝は日焼けして変色しやすいですね。
2016年3月21日撮影
日焼けした富士子宝です。紅葉しているのではありません。
こうなると元には戻りません。新しい葉が出てくるのを待つしかありません。
ちなみに、
⇒普段の富士子宝はこちら。
⇒梅雨の合間の強い日差しに負けたパープルヘイズ。
⇒梅雨時の断崖の女王。
⇒日焼けしたサンバースト。
※追記。
葉が紅くなるヒマツリやモミジマツリは外に出して置いたほうが綺麗に紅葉します。
⇒ヒマツリのページ。
※管理をしているのは夫です。
※多肉植物の知識 更新しています。このブログ内リンクです。
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